EZ-Sign NFC電子ペーパーディスプレイ レビュー【4.2インチ4色モデル】
そもそも、EZ-signとは?
電子ペーパーディスプレイです。新型はNFC経由することで、スマートフォン一台で画像を表示させることなどができ、POPや案内表示などの様々な表示ができます。
今回レビューするのは、4.2インチの4色モデルです。Amazonで購入しました。昔は、クラウドファンディングをしていたみたいですが、現在は普通に買えるみたいです。
実際に使ってみた
使うには以下のアプリをダウンロードする必要があります。無料です。
適当な文字を表示してみたとき。

カレンダーを表示してみたとき。

試しに、カレンダーをClaudeを使って生成できるよう、Pythonファイルを作ってみました。
Pythonでカレンダー画像を生成する場合、必要なライブラリは以下です。
pip install reportlab pdf2image Pillow
良かった点
非常に軽いのと、場所をあまり取らない点です。やろうと思えば壁に固定することもできます。発色自体は結構よいです。ただ、後述するように背景色次第では赤・黄色が視認しにくくなるため、3色使用のほうがいいかもしれません。
4:3という比率やあまり高くないピクセル数を許容できるのであれば、アイデア次第でなんでもできる点が強みです。
とにかく充電しないで済むのが一番いいですね。充電が必要だとケーブルが届く範囲にしか置けなかったり、充電のために動かさなければいけないので、その手間がないのは大きいです。
気になった点・注意点
更新に1分以上かかる点が大きいです。TODOリストやチェックリストのようなリアルタイム性を求める使い方には向きません。
背景色が白のとき、黄色の文字が全く見えません。黒の場合は赤色の文字が全く見えない。色が潰れちゃうイメージです。
NFCタグ方式なので、処理中はスマートフォンを動かせないのも気になりました。20秒ほどで終わるのですが、その待ち時間が少し辛い。
こんな人に向いている / 向いていない
向いている人: 名刺・定期掲示物・月単位のカレンダーを表示したい人。イベント会場で使う名刺など、スマホ一台で手軽に更新できる点は他にない強みです。
向いていない人: 毎日更新など頻繁に書き換えたい人、イラストやグラデーション表示を期待している人。4色・低ピクセルという制約があります。
まとめ
EZ-signは、AIで画像生成して表示する用途と非常に相性がいいアイテムです。更新頻度が低くてよい用途に絞れば、充電不要・省スペースという強みが活きます。「買うべきか?」と迷っているなら、名刺やカレンダーのような用途があるかどうかで判断するといいでしょう。
アプリ側の改良にも期待しつつ、外部ツール・ライブラリの充実を待ちたいと思います。
だって、PCから更新とかしたいじゃん、多分、PC経由ならリアルタイム表示できそうだし…。